髪に大豆イソフラボンって効果があるの?


大豆イソフラボンとは女性ホルモンであるエストロゲンと似たような働きをしてくれる成分として、化粧品やサプリメントなど美容や健康を目的とした商品に多く使われています。

そして、この大豆イソフラボンは髪にもいい効果が期待できると言われているのですが、大豆イソフラボンの何が髪に対して効果を発揮するのか気になりますよね。

 

まず髪に対する悩みというと『薄毛・抜け毛』が多いと思いますが、なぜ薄毛や抜け毛といった悩みが出てくるのかと言うと、それには男性ホルモンと頭皮の健康が関係しているからなんです。

そこで効果を発揮するのが大豆イソフラボンです。大豆イソフラボンには大きく分けて5αリダクターゼ抑制作用、抗酸化作用、血行促進作用といった3つの働きがあるため、これらの働きによって薄毛や抜け毛を防ぎ、元気のある髪を育ててくれます。

では、これらの働きがどう動くことで薄毛や抜け毛を防ぎ発毛に繋げることができるのか、1つずつ順番に説明していきます。

 

そもそもなぜ薄毛や抜け毛が気になりだすのか、それには男性ホルモンと5αリダクターゼという酵素が大きく関わっているんです。

「男性ホルモンが多い人はハゲる」なんてことを聞いたことがある人もいるかも知れませんが、あながちそれは間違いではなく、男性ホルモンに対して5αリダクターゼという酵素が働きかけることで、男性ホルモンがジヒドロテストステロンというハゲホルモンに変身します。

ハゲホルモンというのも大げさかも知れませんが、薄毛や抜け毛を引き起こすのは、男性ホルモンの変身したジヒドロテストステロンが働いているせいなので、変身を食い止めることができれば薄毛や抜け毛を防ぐことができると言われています。

そして、大豆イソフラボンは男性ホルモンを変身させる5αリダクターゼの働きを抑えてくれるため、ハゲホルモンと言われるジヒドロテストステロンの発生を防ぐことができるんです。

しかし、元気な髪を育てるためには頭皮の環境が健康でないと叶いません。頭皮は紫外線や合わないシャンプーなど、さまざまな外的要因の影響で日々ダメージを受けています。

ダメージを受けると言うことは、それだけ多くの活性酸素が発生しているということを意味します。増えすぎた活性酸素は細胞を錆びさせてしまうので、そのままにしておくと髪を育てる地肌の元気がなくなってしまいます。

ですが、大豆イソフラボンの抗酸化作用によって細胞が錆びてしまうのを防ぐことができるので、若々しい頭皮でいることが可能となります。

 

そして極め付けは血行促進作用です。男性ホルモンの影響を抑え、細胞が錆び付くのを防いだら、今度はしっかり栄養を頭皮に届けなければなりません。

どんなに5αリダクターゼの働きを抑えたとしても、どんなに頭皮の錆をを抑えたとしても、そこに栄養が十分届かなければ生えてくる髪は栄養不足のパサついた髪しか生えてこないので、それでは意味がありませんよね。

しかし、大豆イソフラボンは髪を元気に育てるために必要な働きを色んな面からサポートし、その中には血流を良くして栄養を隅々まで届けるという役も努めてくれているので、ぜひ積極的に大豆イソフラボンを取り入れて、健やかな頭皮と髪を育てていきましょう。

 


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